日本発SaMDの米国事業化を目指して
FDA Breakthrough Device と TAP|Boston Medical Sciences社と考える、日本発・世界初の無下剤大腸CT AIの米国事業化

seminar


日本発のSaMDが、FDAの2つの特例プログラムに連続して採択された事例をもとに、米国市場に向けた薬事と事業化の設計を議論するイベント(無料)を開催します。

日時 2026年10月22日(木曜)18:00〜19:30
開催形式 ハイブリッド形式(オンライン配信は18:00〜18:40の共通パートのみ/18:40以降は現地参加の方限定)
参加費 無料
主催 Beyond Next Ventures株式会社、株式会社Software Regulation

1. 開催概要

Boston Medical Sciences株式会社が「無下剤での高精度な全大腸スクリーニング検査として世界初の臨床実装」と位置づける無下剤バーチャル内視鏡™検査システムが、2026年5月、米国FDAのBreakthrough Device(画期的医療機器)に指定されました。その約1か月後の6月には、FDAの早期実用化支援プログラム「TAP(Total Product Life Cycle Advisory Program)」にも採択されています。


日本発のSaMDが、FDAの2つの特例プログラムに連続して採択された事例をもとに、米国市場に向けた薬事と事業化の設計を議論するイベント(無料)を開催します。


オンラインとオフラインのハイブリッド形式での実施です。オンライン配信は 18:00〜18:40 の共通パートのみとなります。

2. 承認の先にある、事業展開

米国の医療機器ビジネスにおいて、FDAの承認・クリアランスを得ることは大きなマイルストーンです。


しかしそれを得たあと、CMS(メディケア・メディケイドサービスセンター)等の保険者から償還の枠組みを獲得するまでに数年を要するのが一般的であり、この期間に製品を販売できても十分な収益を上げられず、資金が尽きるという構造的なリスクがあります。


FDAのTAP(Total Product Life Cycle Advisory Program)は、規制対応の支援にとどまらず、実際の医療提供機関、保険償還機関、患者団体といったステークホルダーとの連携機会を、開発の初期段階から提供する枠組みです。


「どうすれば承認されるか」だけでなく「どのようなエビデンスを出せば保険収載されるか」を早い段階からすり合わせられるかどうかは、事業計画の前提そのものを変えます。


本イベントでは、実際にBreakthrough Device指定とTAP採択を受けた当事者とともに、この「承認と償還を並走させる」設計について議論します。

3. Boston Medical Sciences社の歩み

BMS社は、「誰一人、大腸がんで亡くならない世界へ」をミッションに2023年4月に設立された、東京・日本橋を拠点とする医療ディープテック・スタートアップです。


2024年5月 厚労省「プログラム医療機器に係る優先的な審査等の対象品目」に指定
備考:国内での開発・審査を優先的に進める枠組みを、早期に確保
2025年2月 シリーズAラウンドでの資金調達
備考:総額9.3億円
2025年9月 NEDO ディープテック・スタートアップ支援事業(DTSU)PCAフェーズに採択
備考:設立から約2年で、エクイティと公的助成を合わせて累計22.3億円を調達
2026年5月 米国FDA Breakthrough Device に指定
備考:下剤無し条件下で撮像された大腸CT画像において、大腸ポリープの検出を支援するCADeソフトウェアとして評価
2026年6月 米国FDA TAP Pilot Program に採択
備考:開発・審査・保険償還・医療現場への導入を含めた社会実装を見据えた支援プログラムへの選定


※ 上表はBMS社の公表済みニュースリリースに基づく。


これらの歩みを踏まえて、以下のトークテーマを扱います。

4. トークテーマ

1. イントロダクション(5分)

配信形式:ハイブリッド

  • 登壇者・主催者のご紹介

2. 事業紹介(15分)

配信形式:ハイブリッド

  • Boston Medical Sciences社の事業内容

3. Breakthrough Device と TAP(20分)

配信形式:ハイブリッド

  • Breakthrough Device Designation および TAP Pilot Program の採択と、FDAとのコミュニケーション

※ 内容は変更となる場合があります

4. パネルディスカッション(20分)

配信形式:オフラインのみ

  • 登壇者によるパネルディスカッション
  • 事前にいただいたご質問を軸にした、米国事業化の議論

5. ネットワーキング(30分)

配信形式:オフラインのみ

  • 登壇者と直接交流いただけるネットワーキングの時間を設けています

5. タイムテーブル

【オンライン・オフライン共通】

時間 内容
18:00 〜 18:05 イントロダクション
18:05 〜 18:20 Boston Medical Sciences社の事業内容
18:20 〜 18:40 Breakthrough Device と TAP

【オフライン参加者限定】

時間 内容
18:40 〜 19:00 パネルディスカッション
19:00 〜 19:30 ネットワーキング


※ オンライン配信は 18:00〜18:40 の共通パートのみです。
※ 18:40以降は現地参加の方限定です。

6. 注意事項・お願い(免責)


本イベントは、公表された情報に基づく議論の場であり、明確な正解や網羅的な知識を提供するものではありません。


米国FDAの各プログラムへの採択可否、個別品目の該当性・承認可否、保険償還の適用等を保証するものではなく、実際の申請にあたっては規制当局および専門家にご相談ください。


また、本イベントでの議論や見解に基づく意思決定等について、主催者は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

7. パネリスト・登壇者


※ 登壇者は予告なく変更する場合があります。

8. こんな方に参加してほしい

9. 開催日時・場所

日時 2026年10月22日(木曜)18:00〜19:30
開催形式 ハイブリッド形式(オンライン配信は18:00〜18:40の共通パートのみ/18:40以降は現地参加の方限定)
会場 オフライン:東京都内(調整中/確定次第ご案内)
オンライン:開催日前日までにご案内予定
参加費 無料
主催 Beyond Next Ventures株式会社、株式会社Software Regulation

10. 登録フォーム項目

セミナー参加申込みと合わせて、事前質問をお寄せください。
※ すべてのご質問にお答えできない場合があります。